おいしいタイティーの淹れ方

グルメ

タイティーの茶葉をお土産に買ってきたよ!

普通に紅茶と同じように淹れればいいの??

それも良いけど、今回はより本格的なタイでの飲み方を紹介するよ!

準備するもの

  • タイティー(ChaTraMue)の茶葉 大さじ2杯程度
  • できるだけ濃い牛乳(エバポレイトミルク、無糖練乳)100ml
  • ティーポット(網があるもの) または タイティー専用ネット
  • 注ぎ口のついた容器 ×2
  • お湯 400ml
  • 大きめのグラス

詳細は以下の通りです。

茶葉はChaTraMueを買えば間違いありません。

左、便利なティーバッグ式。右、茶葉たっぷり袋詰。

ミルクはタイで購入したエバポレイミルクを使用しました。

タイでは一般的なミルクですが、日本で売られているところを見たことがありません。

替わりに、できるだけ濃い牛乳を準備すると、より美味しくなります。

エバポレイトミルクは牛乳を蒸発させて濃縮したもので、無糖練乳とも呼ばれます。

日本ではタイティーを作る時は、雪印の特濃牛乳がお気に入りです!

エバポレイトミルク
日本で手に入る最も濃いであろう牛乳。
注ぎ口つき容器×2

タイティーを淹れるためのネットはChaTraMueの店頭で購入できます。

記念に1つ買って帰るのも面白いと思います!

無くても網のついたティーポットで十分です笑

右、タイティー専用ネット

作り方

お湯と茶葉の準備

まずはお湯(400ml)を沸かし、茶葉(大さじ2杯程度)を専用のネットまたはティーポットの網に入れてください。

勢いよくお湯を注ぐ

片方の容器にネットを入れ、もう片方の容器に入れたお湯を注ぎましょう。

高いところから入れるほど、現地感が増します。

タイの屋台でタイティーを淹れていた方は、両手をいっぱいに伸ばして注いでいました笑

5回以上繰り返す

何度も何度も茶葉にお茶を通して、濃い茶色になるまで繰り返します。

大事なポイント!

鮮やかなオレンジ色のタイティーにするために濃く煮出しましょう!!

タイティー専用ネットは大小2通りのサイズがあります。おすすめは小さい方です。

ミルクを入れる

お茶ができたあとはミルク(100ml)を入れてください。

一気にオレンジ色になり、タイで飲んだあの色になるはずです。

甘さが欲しい方は、ここで砂糖や練乳を適量入れてください。

ミルクをいれると、茶色が一気にオレンジ色になります

グラスに注ぐ

たっぷり氷を入れたグラスに注いでください。

鮮やかなオレンジ色です。

完成です。

まとめ

家庭でもできる本格的なタイティーの淹れ方を紹介いたしました。

お土産にタイティーを購入された方はぜひ試してみてください。

おまけ

ご愛嬌

何度も注ぎます。くれぐれもこぼさないように笑

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