
チェンマイに着いてホテルに荷物を預けたよ!
まずはどこに行けばいい?

チェンマイ出身の私が案内します!
結論、まずは”MAYA”と“ONE NIMMAN”に行ってください
今回の記事ではチェンマイの人気スポット「ニマンヘミン」エリアの2つのショッピングモールについて解説します。
MAYA
MAYAはチェンマイ大学からも近く、現地の人と観光客で溢れるチェンマイの中心的ショッピングモールです。
フロアは上からざっくりと、以下の通りです。
- 6F 屋上広場
- 5F 映画館
- 4F レストラン
- 3F ガジェット系
- 2F 洋服
- 1F ブランド
- B1 食品売り場
ChaTraMue
まずはB1にあるタイティーのお店を紹介させてください。
タイ国内最大のタイティーのチェーン店です。飲んだことがない方はぜひ一度試してみてください!
甘すぎないくらいが好きな方は、注文の際、「Original Thai Tea, 30% sugar」と伝えてください。
サイズの選択はありません。
タイは暑いので何も言わなければアイスが出てきます笑


写真は別の店舗のものになりますが、タイに着いた初日は確実に二杯はいきます笑
RimPing
同じくB1にあるスーパーマーケットです。日本でいうデパ地下のスーパーといったところでしょうか。
まずはフルーツ売り場に目がいくと思います。日本では見たことがないような果物が彩り豊かに陳列されているので一見です!

日本に帰る前は必ず、タイの調味料やラーメン、ミールキットを買って帰ります!
輸入商品を多く扱っているので、日本の商品も沢山売られていることに驚くかもしれませんが、もちろんタイでしか買えないものも沢山ありますので、ご安心ください。
ここで早めにお土産の目星をつけておくといいかもしれません。
Potato Corner
こちらはB1のRimPingの入口横にある、フライドポテトのお店です。
空港や大きなショッピングモールに入っているチェーンのお店です。
味付けが絶妙で食べ始めたら止まりません。
イメージとしてはマクドナルドのシャカシャカポテトと同じなのですが、なぜかまた食べたくなる味をしています。

画像は別の店舗ですが、列ができている時もあるという印象です。
MK restaurant
こちらは4Fにあるタイのしゃぶしゃぶのお店です。
野菜や肉、魚、麺をタブレットから注文して各テーブルのお鍋でいただくスタイルで、日本のしゃぶしゃぶチェーンと変わりません。
注文後スタッフがタレをやかんで注いでくれるのですが、これがものすごく美味しいです。
このタレの味で、タイで最も有名なタイしゃぶチェーンにまで上り詰めたといっても過言ではありません。

スーパーでもボトルでこのソースが売られているので、気に入った方はぜひ!!
Panpuri
こちらは1Fのブランド品コーナーの一角にある、ボディケアやディフーザーのお店です。
タイの三大アロマブランドの1つで、日本にはない香りの商品が沢山ラインナップされています。
私自身、Panpuriのハンドクリームがとても気に入っていて、手を洗う度に使用しています。
使用感としてはあまりベタベタしておらず、男性でも使いやすい印象です。

私はミモザの香りを愛用しています!

私はすごく乾燥肌なので、保湿力としては少し足りないと感じています。
他にもピオニーの香りのディフーザーを買い、リビングに置いています!
まとめ
ここまでチェンマイの中心的ショッピングモール“MAYA”を紹介いたしました。
おすすめというより、私たちのMAYA ルーティンを紹介しただけなようですが笑
実はMAYAのオーナーは日本が大好きな方らしく、MAYAから信号を渡った土地に小さな渋谷のような場所を作ってしまいました笑。そちらも面白いのでぜひ足を運んでみてください。
また、今回紹介はしなかったのですが、6Fの屋上は開放されていますので、一度行ってみることをお勧めします。土地柄、景観保護のために高い建物が建てられないので、遮るものなく見渡すことができます。
暑いですが笑
One Nimman
屋台が立ち並ぶ広場、ハンドメイド品や洋服のマーケット、カフェレストランのある複合的な屋外施設です。毎年のように行きますが、行く度に中のお店は少しずつ変わっているなという印象です。
夕方になると、徐々に気温が下がり、活気が増し、雰囲気の良い音楽も流れ、なんとも言えない日本では味わえないエモい空間がそこにはあります。
ざっくりした表現で申し訳ないです笑

初めて行った時は、とにかく、ここは何だというワクワクした感情に包まれました。
以下に屋台で食べられるローカルおやつを紹介します。
ロティ
Loti
伸ばした生地を、油を敷いた鉄板で焼き、溶き卵とバナナをその生地で包みます。
形を整えたら、カットして練乳をかけて完成です。
正直甘いです。が、それが食べたい時もありますよね笑

注文してから完成まで、作っている過程を見ることもロティ注文の一部だと思っています!

カノンブアン
Khanom Bueang
パリパリ生地の中にクリームや、削ったココナッツ、甘くした卵黄でできた麺(鶏卵素麺)などが包まれた優しい味のお菓子です。割れやすいという共通点から、タイ語で「タイル」「瓦」という意味の”グラブアン”が語源です。

カノン(Khanom)は「お菓子」という意味です!

カノンバビン
Khanom Babin
ポルトガルからアユタヤに伝わったお菓子で、ココナッツでできたミニパンケーキのようなお菓子です。
緑はパンダン、紫はタロ芋、白はココナッツ味です。
パンダンは甘い香りのする葉で、東南アジアでは天然の着色料や、香料、料理を巻く葉として重宝されています。

バビン(Babin)は「ビンおばさん」という意味で、アユタヤに伝わった時の発案者の名前が由来になっています。

まとめ
One Nimmanに着いたら、五感でその雰囲気を堪能してください。
ショッピングをして、お腹を満たして、友達とプリクラを撮る。
ここまでが私たちのルーティンでございます!
チェンマイ【まずはここから!】
チェンマイのニマンヘミンエリアにある二大ショッピングモールを紹介しました。

これでみなさんのチェンマイ1日目はバッチリです!
ワンニマンを中心に、お洒落カフェとタイマッサージ、タイ料理レストランが密集しています!
ここからチェンマイの魅力をみなさんの足で探してみてください!!
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